「自走力」と「エンジニア」の切っても切れない関係が、初心者やプログラミング未経験者を苦しめる!

日々の学習

プログラミング学習中のみなさん、「自走力」という単語に悩まされていませんか?

プログラミングの勉強を始めたばかりの時、一番苦しめられたのがこれでした。
ただでさえ初心者で右も左も分らない状態なのに、「ググり力」やら「質問力」とかまあ色々と要求されること。

正直、エンジニアって人手不足とか言ってる割に初心者に優しくないって思ってました。
そして私は未だに検索力がとても低く、いわゆる「自走力」とやらは一朝一夕でつくものではございません。

そんな「エンジニア」と「自走力」の関係を、プログラミングの学習者目線で考察してみました。
プログラミング初心者の方、ぜひ参考にしていただければと思います!

自走力とエンジニア | プログラミング界隈で言われる「自走力」とは

自走力とエンジニア | プログラミング界隈で言われる「自走力」とは
「自走力」って、字面を見れば意味は分かるけど一般的に普段使いませんよね?
私も長らく普通の企業の会計部門で勤務していましたが、通常生活で耳にすることはありませんでした。

しかし、プログラミングの世界に入った途端に毎日イヤというほど聞かされてもう耳タコです。
「自走力」とはその名の通り、自ら走れる力のこと。
その力がないとエンジニアになることは難しいと、しょっぱなから言われ続けます。

いや、ほんと初心者に冷たくて、正直心折れそうとか思っちゃいませんか?
プログラミング学習者の挫折率は9割超とも言われてますが、これがネックだった人もかなりの数いるのではないかと思うのです。

自走力とエンジニア | 初心者に求められる「自走力」は山ほどある

自走力とエンジニア | 初心者に求められる「自走力」は山ほどある
一言で自走力と言っても、プログラミング初心者に具体的にどのようなことが要求されるのでしょうか?
だいたいどこのスクールでも、求められる事項は以下です。

1. 分らない箇所をググる力(検索力)
2. 伝わりやすく相手が答えやすい質問をする力(質問力)
3. 問題を自分で解決する力(自己解決力)
4. プログラミングスキルをどんどん伸ばす(技術力)

プログラミング初心者はこの中の4が一番求められると思いそうですが、実態は全く異なります。
このリストだと、1から順に優先度が高いイメージです。

分らない箇所をググる力 : 検索力が求められる

プログラミング初心者は、不明な点が山ほど出てきますよね。
でも、すぐに聞くと怒られますのでまずはグーグル先生に聞かなければなりません。

ただ実際にやってみると分かるのですが、調べても調べても自分の欲しい答えが見つからないことがしょっちゅうなんですね。
原因はググり方が悪いことにあるのですが、初心者ではその力がないのも無理がないのです。

で、プログラミングの学習レベルが上がれば上がるほどググり力も高度なものが求められます。
いつまでたってもエラーが解決しなかったりすることは日常茶飯事で、本当にメンタルやられますよ。

質問をする力(質問力)も品定めされる

一応スクールなので、どこの学校でも不明点を質問することを受け付けてはいます。

とは言え、何も検索せずに聞くのは論外ですが、調べた上で分らないことを質問する場合も意味の通らない質問の仕方をすると怒られます。
相手の時間を奪わないように、相手が答えやすい質問になるよう文章力まで求められます。

それから、既出で解決済である事項を質問した場合も容赦なく注意されます。
膨大な過去の質問の中から自分の疑問と合致したものを探す方が時間がかかるのですが、「聞いた方が早い」という姿勢はNGなのです。

自己解決力や判断力も必要

最近はプログラミングスクールもオンライン型がほとんどです。
そのため、どのレベルまでできるようになって次に進む、というような判断も自分で毎回下さなければなりません。

プログラミング学習が進んでも、途中で詰まることはよくあります。
だいたいスキル不足が原因ですが、そこで何とか自力で解決するなり出戻って学習し直すなり常に冷静な自己判断が求められるのです。

自走力とエンジニア | それでも転職市場で未経験者は敬遠される

自走力とエンジニア | それでも転職市場で未経験者は敬遠される
エンジニアとして社会に出るには、並大抵ではない努力が必要です。

それでも、晴れて求められる「自走力」と技術力を身につけました、おめでとうございます!
そうすると、今度は「エンジニア未経験」という壁が待っています。

これだけエンジニア不足が騒がれているのに、企業は経験者が欲しいのですよね。
未経験者は書類で山ほど跳ねられますが、まあどの職種もそうなのでしょうがないです。
そして、どうしても未経験を取るなら今度はなるべく若い人材が欲しいのです。

まあ、雇う側の言い分もよく分かります。
私だって雇い主だったら、経験者でコスパのいい人材が欲しいですもの。

自走力とエンジニア | おわりに

エンジニアと自走力にまつわる、ぶっちゃけ話を考察というか暴露してみました。

こうやってみると、プログラミングを学習することにメリットはあるのか?と暗くなってしまいそうですよね。
でもご安心ください、身につけたスキルは絶対に無駄にはなりません。

これからの世の中、クリエイティブな職種が絶対に困らないと信じているのです。
きちんとしたスキルさえあれば、未経験や年齢を理由に雇ってもらえなくても自分で事業を起こすことだって不可能ではありません。

私もそんな明るい未来を夢見て、今まで挫折することなく細々とプログラミングを続けています。
何事もそうですが、成長が遅くても継続さえしていれば辞めていく周囲からは頭一つ抜け出しています。
自信を持って、諦めずに学習を続けてください!

そうそう、よくスクールが掲げているような「3ヶ月の学習」では、大したエンジニアにはなれないのでそこだけは注意をしてくださいね!

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