プログラミングの学習を続けておりますが、あまりスキルアップしておりません。
そんな中、ちょっとした機会がありExcelのVBAのさわりを学びました。
今までHTML/CSS/JavaScript/jQuery/PHPを主に学習しており、VBAは全く初めての状態です。
4日間学んだ結果を、せっかくなので記録しておきましょう。
EXCLEのVBAとは何のこと?
VBAとは、Visual Basic for Applications の略でMicrosoft社のofficeに使えるプログラミング言語です。
今まで単に「マクロ」のことだと思っていましたが、VBAとマクロは別物です。
マクロとは、Excelやwordの「操作の記録」を指すようですね。
そして紛らわしいVBEというものも出てきますが、こちらはVisual Basic Editorと言う「エディター」です。
このエディターにコードを書いて、VBAを動かします。
ExcelVBAを4日間学んで出来るようになったこと
VBAでも、頭の痛い関数を駆使してプログラミングを行います。
JavaScriptやPHPでもおなじみのif文やfor文も使います。
しかし、似ているようで言語ごとに少しずつ書き方が違うので初心者はこんがらかりますね。
ここで気づいたことは、やはりJavaScript/PHPでも簡単な関数を未だにマスターしていないということ。
こちらのおさらいが急務であることを痛感させられました。
ちなみに、今回のVBA講義では簡単なカレンダーを作成して終了です。
ところで、VBAで出来ることをイマイチ理解しておりません。
Excelを便利に使うことができる、レベルの認識なので、Excelをそれほど使わない場合はあまり必要がないのかもしれませんが真相は不明です。
おわりに
今までと違う言語を学ぶのも、気分転換になって良いものです。
しかし、使わなければあっと言う間に忘れてしまうのも事実。
せっかく学んだので、できれば有意義に使う方法を見つけたいですね。
ただ、VBAはあくまでもおまけ。
本来の目標を見失わないよう、引き続きプログラミング学習を続けてまいります。