プログラミングスクールの授業、ついに最後の講義まで一通り受講し終わりました。
しかし、1週目はサッと流しただけの講義もあるので戻って2週目を始めます。
まずは理解が足りていないHTML/CSS上級の授業から再受講です。
そして、PHPフレームワーク、JavaScript/jQuery上級の順で2週目を回します。
そんなHTML/CSS上級で「リセットCSS」なるものが登場しておりました。
聞いたことはあるものの、きちんと理解していない例としてまとめてみます。
「リセットCSS」って何?
各々のブラウザは、CSSをデフォルトで保持しています。
ブラウザとは、Google ChromeやInternet Explorer、Safariといったインターネットを閲覧するためのソフトですね。
そのデフォルトで保持しているCSSを打ち消すものが「リセットCSS」になります。
リセットCSSを使うことで、どのブラウザでもデザインが崩れることなく表示できるようになります。
リセットCSSの入手方法
そんなリセットCSSですが、インターネットで検索するとたくさん出てくるので好きなものを使うことができます。
とはいえ、初心者はどれを選べば良いのか全くわかりません。
機能に応じて選ぶと良い、といった表記も見かけますがそれさえもよくわかりませんね。
仕方なく、今は指示されたものを使うしかなさそうです。
参考までに、スクールの講義では「Eric Mayer’s Reset CSS」を使っています。
おわりに
実は、Webサービス作成のアウトプットで作った自作掲示板が、windowsとMacで画像の位置が違ったりしたのです。
外に出すものでもないので放置していましたが、このリセットCSSを使っていないことが原因かもしれません。
商品として出すには、こういった見た目の良さも重要になりますよね。
自分の作品も、時間のあるときに確認していきましょう。
引き続き、プログラミング学習も頑張ってまいります。