JavaScript中級からHTML/CSS上級付近から登場した、聞いたことも見たこともない言葉シリーズ。
そんな分からない言葉シリーズ、本日は「npm」です。
ただ、「npm」には必ず「node.js」がセットで出現します。
今日は、セットで行ってみましょう。
「npm」、「node.js」とは?
「npm」を調べると、あちこちのサイトで「パッケージ管理ツールです」という説明がされています。
と言われましても、その「パッケージ管理ツール」が何のことか素人には分かりません。
もう少し分かりやすい説明をどんどん調べます。
そこで得た情報はこちら。
・npmは、Node Package Managerの略称
・その名の通り、node.jsのパッケージを管理するツール
・パッケージとは、ライブラリのこと
・その名の通り、node.jsのパッケージを管理するツール
・パッケージとは、ライブラリのこと
ライブラリ、と言う言葉はプログラミングを始めてからあちこちで出てくるので、さすがに何となく分かるようになりました。
ここで分からない言葉は「node.js」です。
そこで今度は「node.js」を調べてこのような情報を得ました。
・サーバサイドで動くJavaScript
なるほど、このnode.jsを管理するツールがnpmとのことなので、入る順番が逆だったかもしれませんね。
node.jsとnpmのメリットとは
node.jsには、このようなメリットがあります。
・ブラウザ上で動くJavaScriptをサーバサイドで動かせるため、PHPと同じような使い方ができるようになる。
・非同期処理で、高速な処理が可能
・スマホアプリの開発も可能
・非同期処理で、高速な処理が可能
・スマホアプリの開発も可能
もともとブラウザ上で動くJavaScriptの、できることが圧倒的に増えるということが大きなメリットですね。
そのnode.jsを管理するツールは複数種類あります。
その中でもnpmは使えるパッケージが豊富で、便利なことがメリットのようです。
おわりに
色々な言葉が出てきますが、つながりがあるのか無いのかすら分かりません。
今回は、npmとnode.jsの関連性が理解出来たことが収穫です。
地道な学習ですが、少しずつ知識を増やしていきたいと思います。