JavaScript中級からHTML/CSS上級付近から、今まで聞いたことがない言葉が山ほど登場しています。
今まで「Ajax」と「json」という言葉について、ググりながら意味を勉強してまいりました。
そんな分からない言葉シリーズ、本日は「クロージャ」。
行ってみましょう。
「クロージャ」とは?
実は、分からない言葉リストに入れているもののすでにどこで使われたか失念している状態です。
まあ、そこは気を取り直して。
クロージャとは、JavaScriptの機能の1つ。
「自分を囲むスコープにある変数を参照できる関数」です。
と言われても、なんのこっちゃですよね。
ポイントは、クロージャ自身も「関数」であることです。
どうやら、関数を理解していればクロージャは難しくない様子。
もっと関数を極めなければいけません。
クロージャのメリットとは
こんな難解なクロージャを使う利点は、
・保守性を高められる。
ということ。
そのため、現場でも使われることが多いのでマスターすべき項目とのお達しが。
しかしJavaScriptを学ぶ上で、クロージャが理解できずつまずく人は多いようです。
さらっと「そこはクロージャを使うといいですよ」なんて言えるようになったら最高ですね。
おわりに
いろいろ調べてみても、クロージャについては結局よく分かりませんでした。
存在意義は分かったものの、どこで使うべきかというところは理解できておりません。
「分からないことは置いておいてとりあえず進める」ことを徹底しておりますが、進めば進むほど更に理解できないものが待ち受けています。
終わりと言えるものは、おそらくありません。
ただ、何となく全体像が見える日はそのうちくるはずです。
いつになるのか見当もつきませんが、頑張ってまいります。