JavaScriptの学習で、オブジェクトが登場しました。
以前PHPオブジェクト指向の学習をしましたが、あまり理解できないまま進めています。
そのため、JavaScriptのオブジェクトも理解しづらいと考えていたところ、別物と考えるべきだとTwitterで教えていただきました。
どうやらPHPとJavaScriptのオブジェクトは仕様が違う様子。
ここで整理してみましょう。
JavaScriptのオブジェクトとは
JavaScriptで使うものは、すべてがオブジェクトもしくはオブジェクトのように振舞います。
例えば、
・関数
・配列
・連想配列
・配列
・連想配列
などもすべてオブジェクト。
これらのデータには、「プロパティ」と「メソッド」が入っています。
オブジェクトは、このような複雑なデータを1つの集まりとして使えます。
JavaScriptでは、オブジェクトは非常に重要な要素になります。
そのため、JavaScript言語を使うのなら必ず理解しなくてはならない概念とのこと。
正直に言えば、今はサッパリ何のことやら理解できません。
理解するには自分の言葉で説明できるようになることが、一つの目安かと思います。
PHPのオブジェクト指向とは
一方、PHPのオブジェクト指向はこういうものになります。
・オブジェクト指向とは「考え方」で、PHP以外のプログラミング言語にも使われる
・オブジェクト指向とは「設計手法」で、保守性が高く後からの修正が容易である
・プログラミングのコード量を少なく抑えることができる
・オブジェクト指向とは「設計手法」で、保守性が高く後からの修正が容易である
・プログラミングのコード量を少なく抑えることができる
一見すると確かにJavaScriptの「オブジェクト」とは意味が違います。
根本的な考え方は同じかもしれませんが、今のところ不明です。
こちらも少しずつ理解を深めていきましょう。
おわりに
「オブジェクト」とは「モノ」のことだと説明されます。
非常にややこしく分かりづらい概念で、初心者にはなかなか理解できません。
しかし重要な概念であり、この先進むにつれ必ず必要な知識になるとのこと。
少しずつ吸収し、知識を増やしていけるよう頑張ってまいります。