流行っているものは自ら体験する、がモットーの私です。
そこで早速ドラクエウォークをダウンロード。
子供の頃は結構ゲームが好きでした。
今はたまにしかやりませんが、久しぶりにやるとハマってしまいそうです。
プログラミング学習に影響のない程度に抑えないといけません。
ドラクエウォークとドラクエ1
いわゆる位置情報ゲームは、今までIngress、ポケモンGOをプレイしたことがあります。
ドラクエウォークも、ドラクエの要素が入った類似ゲームです。
結局、自分が歩き回らないと色々進めることができません。
プログラミング学習で引きこもっている私にはつらい。
そこで何を思ったのか、無料キャンペーン時にダウンロードしていたドラクエ1の再プレイを始めてしまいました。
ドラクエ1のいいところ、それは昔のゲームゆえシンプルなところ。
そして歩き回らなくて良いところです。
ところでたまたまドラクエ1をやったことで、別の発見がありました。
モンスターに遭遇した時の戦闘場面、以前PHPオブジェクト指向で学習した内容で似たようなものが私にも作れそうなのです。
さっそく、オブジェクト指向を復習してみました。
PHPオブジェクト指向プログラミングでのドラクエ
ドラクエ1には、スライムを始めモンスターが何種類も出てきます。
何種類もあるモンスターを、1つ1つプログラミングすることは非常に手間がかかります。
そこでオブジェクト指向でのプログラミングが役にたちます。
まず、それぞれのモンスターには、共通して以下の設定がされています。
・HP
・MP
・攻撃力
・守備力
・素早さ
・経験値
・所持ゴールド
これらの内容の修正や拡張をしたい場合、オブジェクト指向を用いるとコードの書き足しが非常に便利にできます。
ゲーム作成の場合は、大量のプログラムになり、なおかつ度重なる修正や変更が必要になります。
そういった場合に、オブジェクト指向でのプログラミングは非常にメリットがあります。
今回PHPオブジェクト指向を復習し、アウトプットとしてドラクエ1の戦闘画面を作ってみようと思いました。
おわりに
まだ現在のプログラミングスキルでは、ドラクエウォークは作れません。
そのうちこのようなゲームも作れるレベルになるでしょうか。
楽しみながら学習をしていきます。