先週遅めの夏休みを取得して、全くプログラミングに触れない4日間を過ごしました。
そうしたら、色々な悪影響が出て正直驚いています。
4日間は、短いようでプログラミング初心者には長すぎたようです。
たかが4日間、されど4日間。
戒めのために、どのような弊害があるかここに記しておきます。
今まで進めてきた内容をすべて忘れている
プログラミングスクールの講義の途中から始めたところ、そこまでの内容を綺麗さっぱり忘れていることに驚愕しました。
現在、ワードプレスのテンプレート作成の講義を受けています。
それを途中まで進めて休暇に入りましたが、今までどのように進めてどこで詰まっていたのかまったく覚えていませんでした。
講座を見ても途中からではどうにも出来ず。
ある程度は覚悟をしていたものの、正直ここまでとは思いませんでした。
仕方ないですが、やり直した方が早いので1から出直します。
無駄な時間を費やさなければならないことに、かなりショックを受けました。
身体が言うことをきかない
そして、プログラミングを忘れていること以上に深刻なのがこれです。
そう、身体がまったく言うことを聞かないのです。
どうやら、ゆるゆるな生活に慣れてしまった模様。
プログラミングに限らず勉強をしなければ、とても生活の質が上がるのです。
人間、この居心地良さを覚えるとダメですね。
頭では分かっていても、どうしても体が動きません。
しかしここで辞めたら今までの努力が水の泡。
何とか元のサイクルに戻します。
おわりに
休んだことによる影響は、人それぞれだと思います。
プログラミングが大好きな方は、久しぶりに触れるプログラミングにワクワクするでしょう。
しかし、そもそもプログラミングに苦手意識がある私みたいな人でしたら、元の環境に戻すことが困難になる可能性が高いです。
早くプログラミングの苦手意識を取り除きたい。
そんな日が来る日を夢見て、日々プログラミングと格闘しています。