こんにちは。
今日も一生懸命プログラミング学習続けています。
どんなに少ない時間でも、毎日必ず何かしらコードに触れることを課しています。
ところで、プログラミングスクールの行動指針の一つに、「 『勉強』をするな、『練習』をしろ」という一文があります。
今までの「超初心者」時代は必死で、意味すら理解できませんでした。
しかし2ヶ月目に入り「超初心者」から「初心者」となった今、少し意味が分かります。
「勉強」と「練習」の違い
辞典で調べてみると、両者の言葉の意味はこうなります。
勉強・・・学問や技芸などを学ぶこと。
練習・・・技能、学問などが上達するように繰り返して習うこと。
なるほど、「勉強」は学んで終わりなのですね。
「勉強」したら、上達するよう「練習」しないといけません。
思い当たることがあります。
子供の頃ピアノを習っていたのですが、毎日「練習」していました。
先生にも、「毎日練習しなさい」と言われていました。
そして、「練習」をサボるとよく親に怒られたものです(笑)。
当時は、子供ながら何の違和感もなく「練習」という言葉を使っていましたけど、
限りなく正しい使い方だったわけですね。
おわりに
英語が出来ない日本人が多い理由は、何年も英語を「学習」しながら「練習」をしていないからですね。
中学・高校時代に「学習」させられた数学も、「練習」していないので今はもう出来ません。
「苦手」という言葉で片付けることが多いですが、それ以前の問題ということでしょう。
このブログでも、表記方法を「プログラミング学習」としていましたが、今後は「プログラミング練習」に改めようかと思案中です。
まずはプログラミング「練習」、一緒に頑張りましょう。